まずは講師の話を聞き、実物大の人体模型で心肺蘇生法、AEDの使用法などを学びました。
限られた時間内に、全員が模型で練習できるように皆で声を掛け合いながら、テンポよく行っていきます。
実際に目の前で人が倒れていた場合に応急手当の目的というのは、大きく3つあるそうです。
1.命を助けること
2.悪化防止
3.苦痛の軽減
しかし!慣れていない一般人では、なかなか難しいのでは?と思いますよね。
『声をかけて励ますこと』温かく声をかけて安心させてあげることが大切なのだそうです。
もしもの時にうろたえないように、少しでも知識や経験が有るのと無いのでは行動に大きな違いが生まれます。
大切な人や家族の身に何かあった時に今回の救命講習を受講した事が活かせたらと思いました。